介護支援専門員(ケアマネ)になるまでの話⑥最終回

ケアマネ

📌 この記事でわかること

  • 合格発表の日の体験と感情のリアル
  • 1年間本気でやり切った達成感
  • ケアマネ合格後に気づいたこと

9時になってホームページを開いた。自分の番号があった。


試験から約1ヶ月半。

合格発表の日がやってきた。この待ってる間がものすごく長い!ほんと長くてしんどい

試験後はいろんなサイトやYouTubeの回答速報や合格ラインの予想などをめちゃくちゃ見ます!

結果は合格ラインを超えていたとしても不安でした。


9時になった

発表はホームページで確認できる。
9時になった瞬間、スマホを開いた。

受験番号を探した。

——あった。

やった!!!!!!!!!

人生の中でもかなり上位に来る喜び!

努力が報われるってこう言うことかぁ・・・

20代、30代があまりにも酷かったので(気が向いたらお話しします)

ホント親には迷惑を掛けまくったのでこれで少し恩返しができるなんて思いました。

そして家族にも良い報告ができることが嬉しかったし

一年で結果を出そう!と心に決めた事が達成できたことも嬉しかったですね!

思わず拳を振り上げていた。

自分の番号を何度も確認した。見間違いじゃないか、ズレてないか。
それでも確かに、そこにあった。

本当に合格した。


安堵と嬉しさで、泣きそうになった

じんわりと、いろんな感情が込み上げてきた。

安堵。嬉しさ。そして——なんと言えばいいのかわからない感情。

日記にこう書いた。

「一年間、本気で一つのことに向かって努力をし続けたことが無かったので、これが真の嬉しさ、感激、感動なのかと、しみじみと噛み締めるように味わってしまいました。」

そうなのだ。
勉強して、試験に受かったことが嬉しいのはもちろんだけど——それだけじゃなかった。

ひとつのことを、本気でやり続けた自分が誇らしかった。

1年目に「欲しくない」と答えた自分。
絵馬に書いて、退路を断った自分。
毎朝冷水シャワーを浴びて、過去問を解き続けた自分。
全部が報われた気がした。


でもその日は、めちゃくちゃ忙しかった

感動に浸る間もなく、この日はやることが山積みだった。

母の病院受診、保険の解約、公共料金の引き落とし口座の変更、銀行の出入金、買い物、荷物の出荷、資源ゴミ出し、車の片付けと洗車——。

朝から晩まで動きっぱなしの1日だった。

でも日記の最後にこう書いていた。

「合格したから大丈夫!(笑)」


一つ、階段を上がった

合格はゴールじゃない。

資格を取ったからといって、すぐにケアマネとして働けるわけじゃない。
研修があって、実務があって、そこからまた学び続けることがある。

でもこの経験は、確かに何かを変えた。

一年間、本気でひとつのことをやり切った。

その事実は、これからも消えない。

日記にはこう書いた。

「一つ階段を上がり、自信がついたような気がします。ここはあくまでも通過点に過ぎないので、次のステップに向かって進んで行きたいです。」


日記が支えてくれた

この記事を書きながら、当時の日記を読み返した。

前日の夜の不安も、当日の落ち着きも、合格した瞬間の感情も——全部そこにあった。

日記の習慣は、精神科医・樺沢紫苑先生のYouTubeチャンネルで知った「ポジティブ3行日記」がきっかけだ。寝る前にその日の良かったことを3行書いて寝ると、よく眠れるという習慣。

最初は「ちゃんと眠れるかも」くらいの軽い気持ちで始めた。
でも続けていくうちに、自分の気持ちや変化が記録として積み上がっていった。

勉強の記録も、挫折した気持ちも、少しずつ前に進んでいる自分も。

日記がなかったら、このシリーズは書けなかった。


ケアマネ合格記、これにて完結です。

読んでくださった方、ありがとうございました。
この記事が、今まさに勉強中の誰かの背中を少しでも押せたなら嬉しいです。

物事を始めるのに「遅い」は無いです

「でも」「だって」「無理」を言わない!

やらない理由探ししないで「やる」か「もっとやる」ですよ(笑)

今日が一番若い日。学んで、行動して、人生を豊かにしていきましょう。


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