釧路町役場の窓口で、母のマイナンバーカードのパスワードがわからなくなりました。
転入届を出している最中です。
その場でロック解除の再設定が必要になって、「これ、どのくらい時間かかるんですか」と内心めちゃくちゃ焦りました。
仕事を中抜けして来ていたので、時間はギリギリ。
私はデイサービスの現場で、介護職員と生活相談員を兼務しています。
それでも自分の家族のこととなると、「あれ、次は何をすればいいんだっけ」と手が止まるものでした。
こんにちは、わらびもちです😊
先日、実母のサナエちゃん(79歳)が引越してきました!釧路市の市営住宅を退去して、釧路町の我が家へ。
引越し自体は無事に終わりました。でも、そのあとの手続きラッシュがなかなか大変で……。

しかも今回は釧路市→釧路町という自治体をまたぐ引越し。名前は似ていますよね。でも市と町はまったく別の自治体です。手続きの数が一気に増えます💦
それでも自分の家族となると別。「あれ、次は何をすればいいんだっけ?」と焦ってばかりでした。プロなのに(笑)そのリアルな体験を、まるっとまとめてみました!
仕事を調整しながらの手続きが地味につらい
引越し手続きでまず大変だったのが、窓口の時間です。平日しか対応していない窓口が多いんですよ。
役所(市役所・町役場)はもちろんです。北電・釧路ガス・水道局への連絡も同じ。基本は平日の営業時間内に、電話か窓口で対応しないといけません。
私はフルタイム勤務。つまり平日は働いています。詰んでますよね(笑)結局、早退や中抜けを何度かお願いして対応しました。職場の理解に感謝しつつ、なかなかのバタバタぶりでしたよ😅
ライフラインの3つ(北電・ガス・水道)にはコツがあります。引越し日より前に電話で連絡しておくこと。これで引越し当日に不便が出ず、スムーズです。
一方で郵便の転送手続きは楽でした。最近は土日も対応している郵便局が増えているんです。ありがたい✉️ 郵便局の窓口か、ネット(e転居)でも手続きできますよ。
転出届・転入届の流れ

今回は釧路市→釧路町という自治体をまたぐ引越しです。転出と転入は、別々に手続きします。
転出届(旧住所の市役所で)
転出届は、サナエちゃんの引越し前の週に出しました。場所は釧路市役所です。
このとき転出証明書を発行してもらいます。転入届のときに持参するものです。なくさないように保管しておきましょう!
転入届(新住所の役場で)
転入届は、引越しから14日以内。新住所の役場(今回は釧路町役場)で手続きします。
我が家は6月1日を移動日にしました。その日のうちに転入届も提出。
介護保険・ケアマネジャーの手続き
高齢者の引越しで特に重要なもの。介護保険の引き継ぎとケアマネジャーの変更です。
自治体が変わるとケアマネが変わることも
釧路市と釧路町は別の自治体です。これまでお世話になっていたケアマネジャーさんが、そのまま継続できないケースもあります。
実は……本当はケアマネさんを変えたくなかったんです。前任のケアマネさんは、非常に親身に動いてくれる方でした。サナエちゃんにとっても、私たち家族にとっても、本当に心強い存在で。
ただ、釧路町には「要支援の利用者は釧路町のケアマネが担当する」というルールがあります。変更は避けられませんでした。前任の方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
新しいケアマネさんは女性の方。サナエちゃんも「女性の方が話しやすい」とひと安心した様子😊 実際にお会いすると丁寧で温かい対応で、私もホッとしました。
私自身もケアマネジャーの資格を持っています。いつか実務でも活かしたいと思っています。今回のことで、前任のケアマネさんのような、利用者に寄り添える支援者を目指したいと改めて感じました。良いケアマネさんとの出会いは、家族全体の支えになりますね。
サナエちゃんも、引越し翌日の6月2日に新しいケアマネジャーさんと契約を結びました。

担当者会議・デイサービスへの連絡
ケアマネが変わると、担当者会議(サービス担当者会議)の開催が必要です。ケアマネ・本人・家族・デイサービスなど、関係者が集まります。ケアプランを確認・調整する場ですね。我が家も先日、無事に開催できました。
それから、住所が変わるとデイサービスのお迎え時間やルートも変わります。引越しが決まった段階で、早めに施設へ連絡しておきましょう。担当者会議の詳しい話は、担当者会議×退去検査がダブルブッキング!でご紹介しています。
市営住宅の退去検査・鍵の返却

引越しの仕上げは住宅公社による退去検査と鍵の返却でした。室内を確認して、注意事項の説明を受けます。鍵を返して、ようやく完全終了です😮💨
しかもこれ、担当者会議と同じ日。もうバタバタでした(笑)その怒涛の1日については、こちらの記事で詳しくお話ししています😅
まとめ:自治体をまたぐ引越しは「早め・計画的に」が鉄則

「釧路市と釧路町って、名前が似てるだけで別の自治体なの?」最初は戸惑いますよね。でも手続き的には、しっかり「市区町村をまたぐ引越し」として扱われます。
ケアマネさんの「6月1日にしましょう」という一言。これがとても助かりました。介護に詳しい専門家に相談しながら進める。それが一番スムーズだと実感しましたよ。
これから親の引越しを控えている方。特に自治体をまたぐ引越しを予定している方の参考になれば嬉しいです😊
最後まで読んでいただきありがとうございました!
高齢の親の引越しチェックリスト【保存版】
最後に、高齢の親の引越しでやることをチェックリスト形式でまとめました。印刷して使うのもおすすめです!
自治体をまたぐ引越しは手続きが多くて大変です。でもコツはひとつ。ケアマネさんに相談しながら計画的に進めることです。このチェックリストをぜひ活用してください😊

ではまた、わらびもちでした🍡
約束していた「担当者会議の詳しい話」は、こちらに書きました。→ 担当者会議×退去検査がダブルブッキング!高齢親の引越しトラブルを冷静に乗り越えた話
引越しのあと、母のデイサービス利用がどう始まったかはこちらです。→ デイサービスを利用するには?


