はじめまして。北海道・釧路のデイサービスで、介護職員と生活相談員を兼務しているわらびもちです。
介護を「仕事」として2014年からやってきて、2026年6月からは実母サナエちゃんとの同居が始まり、「家族」としての介護も始まりました。プロの側と家族の側、両方から介護を見ている——それがこのブログの立ち位置です。
資格と経歴
- 介護福祉士
- 介護支援専門員(ケアマネジャー) / 2024年10月・第27回試験に合格(50歳のとき)
- ケアマネジャー実務研修 87時間 修了 / 2025年2〜5月(受講の記録はこちら)
- 3級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務) / 2026年8月18日 合格。介護現場で見たお金の現実が、勉強を始めたきっかけでした
- デイサービス 生活相談員・介護員 2014年〜現在(北海道・釧路)
- 40歳のとき、パートとして介護の世界に入りました
なぜ、このブログを書いているのか
40歳で介護の仕事に就くまで、わたしには回り道がありました。前の仕事で心を壊して、しばらく働けなかった時期があります。その話は、きれいごと抜きでこちらの記事に書きました。
現場に立って気づいたのは、多くのご家族が「何から手をつければいいのか分からない」まま、いきなり介護に放り込まれているということでした。制度はちゃんと用意されているのに、その入口が見えていない。
そして自分の母の介護が始まったとき、この業界に長くいた自分でさえ、手が止まりました。プロとして知っていることと、息子として動けることは、別だったんです。
このブログは、その両方を書き残しておく場所です。制度の正確な説明だけなら、役所のサイトのほうが確実です。わたしがここに書けるのは、「実際にやってみたら、こうだった」のほうだと思っています。
介護について、思っていること

介護に「これが正解」というものは、たぶん無いんだと思います。
今日うまくいった関わりが、明日には違っている。天気や季節でも、朝か夜かでも、その人の様子はまるで変わります。正直、出たとこ勝負なところもあります。
だから自分は、その人と向き合うときは「あたりをつけて挑む」ような感覚でやってきました。いまも、まだそんな感じです。
なのでこのブログでも、「こうすれば必ずうまくいきます」とは書きません。うまくいった話だけでなく、迷った話や、あとから「あれは違ったな」と思った話も、そのまま残しています。
こんな方に読んでいただけたら
- 親の介護がそろそろ始まりそうで、何から調べればいいか分からない方
- デイサービスを使ってみたいけれど、中の様子が分からなくて迷っている方
- 介護保険や費用のことで、誰に聞けばいいのか困っている方
- 介護の仕事に興味がある方、いま現場で働いている方
まずは、ここから
記事は39本あります。いま困っていることに近いところから読んでみてください。
- 親の介護(15本)― 母サナエちゃんとの同居、引越し、要介護認定。息子として実際にやったこと
- デイサービス(7本)― 中では何をしているのか、費用はいくらか、利用までの流れ
- 介護保険とお金(6本)― 介護保険のしくみと、実際にかかるお金の話
- ケアマネ・介護の仕事(11本)― ケアマネ試験・実務研修・介護の現場のリアル
わたしのこと
- 1973年生まれ。北海道・釧路在住
- 家族:妻・小学生の息子・義母、そして2026年6月から同居している実母のサナエちゃん
- 母サナエちゃんは2026年8月で80歳。要支援1で、身のまわりのことはだいたい自分でできます。週1回のデイサービスを楽しみにしていて、家では毎朝の畑仕事が日課です
- 同居のきっかけは、母が長く住んでいた市営住宅の取り壊しでした。健康を大きく崩したからではありません。「そろそろ考えないとね」と話している途中で、期限のほうが先に来た形です
- 休みの日は、川や山に出かけたり、息子とゲームをしたりしています
記事を書くときに気をつけていること
- 制度や数字は、厚生労働省や自治体の公式ページで確認してから書き、記事の中に出典のリンクを置いています
- 介護保険の制度は数年ごとに変わります。古くなった記述に気づいたときは、そのつど記事を書き直しています
- 体験談は、自分と家族が実際に経験したことだけを書いています。読み物として面白くするために話を作ることはしません
- それでも間違いはあると思います。お気づきの点があれば、お問い合わせから教えていただけると助かります
ブログの情報について
当ブログの介護・医療に関する情報は、著者の個人的な経験・見解に基づくものです。内容はご参考程度にとどめ、具体的な介護サービスの利用・医療的判断については、担当のケアマネジャーや医師にご相談ください。詳しくは免責事項をご確認ください。
好きな言葉
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで。」― 鳥井信治郎(サントリー創業者)
「今日が一番若い日」― 両学長(リベラルアーツ大学)
